2025 05,16 04:10 |
|
2010 04,18 20:48 |
|
科学雑学系の本って印象の本
もともとはSFマガジンで連載をまとめたものらしいけど結構おもしろい サはサイエンスのサ iPS細胞やクローン、人間の心について、さらには外国との文化の違いについてまでわかりやすい口調で書いてある。 まだ途中までしか読んでないんで上に書いたのは前半部分だけど それらについてもただ書いてあるだけでなく、ニュースで流れていない本当のトコロを説明してくれている 今まで自分では当たり前に思ってたことが、これを読んだ後には違う考え方になってるってのも結構ありそう 自分がどれだけ先入観や常識に囚われていたか考えさせられます 単純に科学的好奇心で読める記事もたくさん有ります 例えばiPS細胞の現実、現状が書かれているけど、 iPS細胞ってニュースで見る感じだともうすぐ使えるような技術なのかと思えてくることがある でも、まだまだクリアして行かなきゃいけない問題が山積みだってわかる。 それは細胞を作る段階での問題だったり、人間への安全性の問題だったりだけど理由がわかりやすく書いてあって読んでいて面白い 有用性も書いてあるし研究者のことまで書いてあるってのはこの著者スゲーなって読んでいてホント思う おすすめです 追記 amazonで頼んだら配送が延期延期(約一ヶ月)でイライラしたので他のとこで買いました、注意 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |