だれかのことを強く思ってみたかった 集英社文庫(文庫)

写真と短編の文章で構成されているんですが
どこか懐かしさと温かさと寂しさを感じるような一冊でした。
東京についての写真と小説。
写真がたくさん使われているんですが、どれも日常的な風景を写してあるだけなのに
なぜかずっと見ていたくなりました。
東京に住んでいるわけでもないのに懐かしい。そんな本

自分を変える魔法の「口ぐせ」―夢がかなう言葉の法則(単行本)

最近こんな本ばかり読んでるな。
口癖って自分で言って自分が聞くから大事。
いつも言ってるマイナス的なことをプラス的に言い換えるだけでもOK
効果があるかマダ分からないけど気分はよくなる気がしてくる
ちょっとしたことなんで気をつけてみよう

話し方のマナーとコツ―暮らしの絵本(単行本)
お仕事のマナーとコツ(単行本)
 

一昨日の本と同系統？な本
こっちのほうが実用的…っていうか社会人のマナーを学べる。
自分は話すのが少し苦手って人は読んでみると少しは自信が付くと思います。
まさに絵本で説明の文が分かりやすく、簡潔に書いてあります。
すぐに読めてしまうので読んだ次の日から実践できます。
社会人になったばかり、人と話すのが少し苦手って人はぜひ読んでください。
”絶対”に役立ちます

知ってるようで知らないものの順序(単行本)
知ってるようで知らないものの呼びかた(単行本)
知ってるようで知らないものの数えかた(単行本)
　　

文字通り知ってるようでぜんぜん知らなかったことが載っています。
順序では箸の持ち方からアイロンのかけ方まで生活の役に立つもの、立たないものが
大量にあります。
呼び方では今まで何気なく使っていた物の名前が分かりちょっと得した気分に
数え方では今まで正しいと思っていたのに違っていたりほかの数え方があったりで
読んでいて人に教えたくなりました。（笑）
トリビア的な本なのでちょっと立ち読みするぐらいでちょうどいいかも
ほかにも知ってるようで知らない漢字の読み方
っていうのもあるので興味のある人はどうぞ

インテリアを成功させるヒント201―インテリアの疑問に応える写真入りマニュアル(単行本)

夏も終わりだし模様替えもしたいかな
なんて思って本探し。目に止まったコレをパラパラ。
写真つきで分かりやすかった。いろんなパターンが載っていて参考になる。
どの部屋もいい感じ。こんな部屋に友人を呼びたい。
配色の基本や、物の置き方なども絵付きあってためになりました。
「あぁでも金がないし手間かかるなぁ。やっぱまた今度にしようかな。」
とか思うダメ人間とは私のことです。